2008年07月20日
不思議な表示のトイレを覗いてみた

県内のあるコンビニのトイレで見た張り紙です。
トイレのドアに書かれている「大便は・・・」の表示になんとなく違和感を覚え、じゃあ、このドアの中は何なのだろうという疑問がわき、覗いてみました。
開けてみるとそこは小便器の設置してあるいわゆる男子用、でした。

この状態をしばらく考えてみて、どうしてこのような張り紙が貼られることになったのか?考えてみました。
賢明な皆さまはおわかりでしょうが、多分、かつて誰かがこの小便器で大便をしたことがある、ということでしょう。
考察をさらに発展すれば、その人は、意図的に、つまり、嫌がらせやイタズラでやったのか、または、そこでそうすることは当たり前と思ってやったのか、はたまた、本来のドアが使用中で、緊急回避として非推奨な使用法をしてしまったのか。
まず、嫌がらせやイタズラだったとしたら、暗い情熱をもった誰かの復讐の一念か、「ぼく駐」の読みすぎの高校生あたりが、この便器にどういうスタイルでナニをしたのか。
次に、勘違いだとしたら、どんな人なんでしょう。
最近はお年寄りでも洋式トイレくらい使ったことがあると思いますが、ここでナニするような前時代の人がこの辺にはいたのでしょうか?
私としては3番目だと思うのですが、当然ですが、トイレットペーパーが無いこの個室で、どのようにして始末をつけたのか、気になりますね。
皆さんはいかがでしょうか?
しかし、清潔なイメージの店内で、マジック書きで「大便」という文字を見たときは愕然としましたが、昔の学校のトイレの注意書きか何かみたいで懐かしい思いもありました。
Posted by 万城目 淳 at 16:09│Comments(0)