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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年09月30日

ダイエットに挑戦してみた その9

70日が経ちまして、マイナス13kgくらいで停滞中?です。
これまで記録していたグラフを公開します。



ダイエット法といわれるものをいろいろ試していますが、やはり置き換えダイエットや絶食的なのはだめですね。

カロリーだけに目が向き、肝心の栄養をきちんと足らないと、骨粗しょう症などになったりするとのことで、夜食と間食、炭水化物を控えめにということでやってます。

いまのところはリバウンドも禁断症状も拒食症もなく、おかげさまで普通に暮らしておりますが、友人からそんなに急にやせると具合が悪くなるよと言われていますので、そろそろ緩やかな減量に切り替えたいと思います。

これまで平均1300kcalだったのを1600kcalすると、ご飯やパンが1回食べられますねえ。



ときどき高カロリーのものを食べたくなるときがあります。

そんなときの強い味方が「ジップロック」

外食やいただき物で、どうしても食べたくなったら、半分をジップロックに封入してお土産にして、半分だけ食べます。

バッグの中にいつも数枚忍ばせています。

今日はお客様に美味しいそうなおせんべいをすすめられたのですが、このやりかたで、半分に割って、あとはいただいて帰ってきました。

密封されて湿気ないので、残りはまた明日美味しく食べます(笑)  


Posted by 万城目 淳 at 18:33Comments(10)

2009年09月26日

ダイエットに挑戦してみた その8 65日経過

レコーディングダイエットを基本に、なんとなくよさそうなことを複合してダイエットに挑戦しています。

予想通りスタート体重の90kgから10%減までは順調に落とすことができましたが、81から下げるのがなかなか大変です。

75日目あたりがヤマという話もあるみたいですが、リバウンドの恐怖と戦いながら(笑)珍しく長続きしています。

現在の食生活は、朝が温野菜山盛りと自家製ヨーグルト+ブルーベリージャムで400kclくらい、果物、昼は外食だったり春雨スープと豆乳おからクッキー、マンナングリッシーニなどのダイエット食品(たくさん仕入れすぎたので食べてます)で300kcalから600kcal程度、夜はお付き合いで外食になったり自宅で普通の夕食ですが、できるだけ8時までに食べるようにしています。

これまでの記録を分析してみて、夜遅くに炭水化物を多めにとると、翌日、翌々日の体重に影響しているのが実感できました。

それと前に書いた腕立てや腹筋の運動を30分とウォーキングとジョギングで合計1時間ほどの運動を週に3,4日やっています。

その日によって波がありますが、平均摂取カロリーは1500kcalくらいです。

計算すると、1日の基礎代謝からの不足が約1000kcalで、65日で65000kcal、運動での消費が1日平均で400kcalくらいとして65日で26000kcalで、トータル90000kcalをおなかの脂肪から消費したということになるのですが、これを脂肪の重さ1kgあたり約7000kcalとして計算すると12.8kgの消費となりますね。


そんなわけで、現在の体重は77.6kgとなり、スタートから65日で12.4kgの減量になっています。

おおざっぱな計算ですけど、だいたい理屈と実際があっているので、レコーディングダイエットに納得・・・。  


Posted by 万城目 淳 at 08:57Comments(0)

2009年09月15日

ダイエット約50日経過

約50日が経過しまして、現在の体重は80キロを200gほど上がったり下がったりしています。

毎日の食事は1000から1500くらい、運動は軽く一時間というところですが、このところ仕事などでの外食が多く、断れずに深夜食べてしまうことがあり体重降下も停滞中です。

コンビニやスーパーへ行くとパッケージを裏返して成分表をチェックするのが趣味になり、食べ物のカロリーがだいたい頭に入ってきました。

現在の食事メニューは、朝は350cal前後で、昼に外食のときは夜、夜に外食のあるときは昼を450kcalくらいにして、外食は800kcalくらい食べても大丈夫という感じです。
もし付き合いで2000kcalを超えるような暴飲暴食?をしてしまったときは翌日、翌々日あたりを春雨スープなどで節約して平均すれば問題ありません。

トータル摂取量1500kcal目標で、必要カロリーが2500kcalとして1000kcal不足という食事ですが、栄養素が偏らないように野菜とか肉とか魚とか多少気にしながら食べています。
こんな感じで1日1000kcalくらいを脂肪貯金から引き出していくと、1週間で脂肪7000kcal(体重換算約1kg)を削減できる理屈になるんですけどね。


体重が重かったころはウォーキングだけでしたが、10キロ軽くなると小走りのジョギングができるようななりました(笑)
それと、脂肪が落ちてガリガリではみっともないので筋肉をつけなければと、ダンベルを使い始めました。

30分から45分くらいウォーク+ジョギングのあとストレッチ、腹筋、腕立て、ダンベルを30分くらいデレデレとやっています。
これまで座り仕事で運動をほとんどしていなかったので、筋肉が少なく、基礎代謝が非常に低かったのではないかと思います。
筋肉の疲労や損傷回復に48時間くらいかかるとのことで、きつくやる日と軽くやる日を適当にいれてやっています。

前日の摂取カロリーと、食べた時間を分析すると、やはり翌日朝の体重に密接に影響していることが確認できました。
また、同じカロリーの食品でもすぐ体重に影響が出るものとそうでもないことも理解できて来ました。
食事のカロリー制限も、パズルのような気分で組み合わせているとなかなか楽しくてハマりますね。  


Posted by 万城目 淳 at 09:51Comments(0)

2009年08月25日

ダイエットに挑戦してみた その6 1月経ちました

1ヶ月たった現在の体重は82kgになっています。

途中、会議等で食事が不規則になり、上下しましたが、ここ1週間安定して200g前後ずつ下降しています。

毎日のメニューは下記の通り。

朝:温野菜、ブルーベリージャムなどをのせたカスピ海ヨーグルト、バナナ、豆乳など 約300kcal
昼:春雨スープ、おからクッキー、豆乳など 約300kcal
夕:普通のご飯とおかず 約800kcal
夜:野菜ジュースまたはトマトジュース 約100kcal
間食:おからクッキーと水、ゼロコーラ 約100kcalくらい

1日の合計は 約1600kcal ですが、ときどき昼に外食になったり、出先でお茶菓子や果物をいただいたりすることがあるので、平均すると1800から2000kcalくらいでしょうか。

で、運動のほうはというと、

事務所で仕事のとき:ウォーキング約45分とストレッチなど30分 800kcalくらい消費
出張があるとき:階段や徒歩を多用し15000歩くらい 800kcalくらい消費

通常一日に必要な摂取カロリーは体重に25~30を掛けた数字ということなので、自分の場合82×25=2050 82×30=2460 で、2050kcalから2460kcalとなります。

摂取カロリーがだいたい一日600kcal前後不足していいて、追加の消費が約800kcalですから、1400kcalを脂肪から取り崩してもらっていることになります。

単純な計算で脂肪1kgが約7000kcalとすると、1日200gくらい脂肪を消費している計算になります。
これは単純な計算ですが、難しいと面倒になるので、簡単な考え方で行きたいと思います。

200g×30日=6kg ということで、ほぼ計算どおりの減量になっています(笑)


参考元 >> 摂取カロリー・消費カロリー大辞典  


Posted by 万城目 淳 at 09:58Comments(0)

2009年08月04日

ダイエットに挑戦してみた その5 約2週間経ちました

もう少しで2週間、中間目標マイナス5kgの期限です。
とりあえず現在は84kgでマイナス6kgになっています。

途中、お客さんとの外食が続き、2000kclオーバーの日があって、少し戻りましたが、なんとか順調に推移しています。
出張先で意識して階段をつかったり歩く距離を増やしたりして脂肪燃焼のための運動も取り入れ始めました。

さて、次の2週間はどんなダイエットメニューにしようかな?  続きを読む


Posted by 万城目 淳 at 20:17Comments(0)

2009年08月01日

ダイエットに挑戦してみた その4 1週間経ちました

1週間、一日に食べるカロリーを1500kclくらいにしてみました。

今の体重は85kgちょっと、スタートからマイナス5kgです。

5kg減らすというのは軽い人にとっては大変かもしれませんけど、デブにとってはたいした数字じゃないようです。

とくに空腹感も無く、手帳に食べたものを記録することで、あとどれくらい食べられるという楽しみがありますので、飢餓感もありません。

  続きを読む


Posted by 万城目 淳 at 20:18Comments(0)

2009年07月25日

ダイエットに挑戦してみた その3

さて、食生活の計画もでき、当面の食材も手配できましたので、今日からダイエット開始です。
クッキーは息子の会社が扱っていたものの返品商品をタダでゲット、そのほかはドラッグストアなどで大量に調達してきました。
後戻りできないよう、家族にも宣言しました。

これからの手順としては手帳に朝から食べたものを記録して、カロリーを計算、夕方何が食べられるかと楽しみながらやることにしました。
カロリー計算は面倒なので概算でいいやということで、気楽にやります。

基本的なメニューは昨日作ったようなもので、2週間ほど様子を見てみようと思います。


本日の体重 89kg BMI指数 30.8 高度肥満  


Posted by 万城目 淳 at 19:17Comments(0)

2009年07月24日

ダイエットに挑戦してみた その2

性格上地味な運動や食生活改善は苦手で、カタチから入るタイプなので、とりあえずネットで調査。

これだけで、とか、好きなものを食べてもやせる、とかいういかにもなタイトルのダイエット法があふれかえるなかで、自分にあったダイエット法なんて見つけるのは大変です。
いろいろ調べた結果、とりあえず絶食とかカロリーコントロールで1割くらいの体重は簡単に減らせることと、急激にやせると身体が防衛反応を起こしてかえって太りやすくなることなどがわかりました。

それで、自分のダイエット計画ですが、まず、有名なレコーディングダイエットを基本にカロリーコントロール、体重が目標に近づいたら運動を取り入れた脂肪燃焼型のダイエットというかたちでやってみようと思います。  続きを読む


Posted by 万城目 淳 at 19:18Comments(0)

2009年07月23日

ダイエットに挑戦してみた

恥ずかしながら現在の体重が90kgを超えてしまいました。完全にメタボです。
いろいろ理由もあるかと思いますが、一番大きいのは食生活がいい加減なことですね。

夏用のズボンをユニクロに買いに行ってウエストを測ってもらったら約120cm・・・。
そんなサイズは売ってませんでした。

そこで一念発起してダイエットに取り組むことにしました。

目標は2週間後にマイナス5kg、1ヵ月後にマイナス10kg、2ヵ月後までにマイナス15kgで75kgを目指します。  続きを読む


Posted by 万城目 淳 at 19:19Comments(0)

2009年06月17日

オリンパスペンを思い出してみた

「オリンパスペン」がデジイチになって復活!ということです。(リンク先音が出ますので注意)

「オリンパスペン」といえばハーフサイズカメラの代名詞で、初心者向けのカメラとして大人気のモデルでした。
ハイエンドモデルの「ペンF」はハーフサイズながらレンズ交換ができて、けっこう高価だったと思います。
今回の復活版は「F」の雰囲気を受け継いだもので、なかなかおしゃれです。

中学校時代に友人の物を借りてしばらく使ったことがあり、元カメラ小僧だった私にとっても「オリンパスペン」は原点ともいうべきカメラでした。
私が使っていたのはグレーの合皮が貼られたボディやレンズの露出計が特徴的な「EE」で、修学旅行用カメラとしてかなり人気だったと思います。



※音楽が鳴りますのでご注意ください

たまにはフィルムカメラに戻って見るのも楽しいかも。

ところでハーフサイズの現像って今でもやってくれるのかな?
H爺さまのところなら大丈夫?  


Posted by 万城目 淳 at 08:57Comments(2)

2009年06月06日

トウキョウトッキョキョカキョクに行ってみた。

発明と言うと「アイデア買います」の豊沢豊雄先生を思い出すんだが、あれを見ていた小学生当時けっこうおじさんだと思っていたのに、いまだ健在とのこと、なにか不老不死の薬でも発明したんだろうか?

ということで?早口言葉で有名な東京特許許可局に行ってみた。(本当は赤坂にある特許庁なんだが)


警備が厳重で、入り口で身分証提示、セキュリティチェックが行われ、もちろん内部撮影禁止ということで、写真はありません。

玄関には受付票を記入するための記載台がならび、記入した受付票を奥の係員に提示、手荷物検査を受けます。

バッグの中を見せて館内に入ると次の係員に受付票を渡して入館証を受け取ります。

さらにセキュリティゲートがあり、入館証をスイカのようにかざしてとおります。

ゲートを無事通過すると広々としたロビーに開放されます。

ロビーには16階くらいまでの各フロアの案内板がドカーンと立ち、特許、実用新案、意匠登録など、知的財産権に関する業務の部署がズラーっと並んでいます。

きょうはさくらがわーるどなどでノベルティを作成した場合の権利保護について聞いてみることにしましたので、2階の相談部門とやらへ。

ゆったりとした折り返し階段をあがると、右にたくさんのパソコンブースが並んだ部屋と、仕切りで分けられた相談ブースが並ぶ部屋がありました。


相談は「工業所有権相談窓口」という部屋で、だそうなので、受付チケットを取り、相談票に聞きたい内容を書き込んで待ちます。

しばらくして「ピンポ~ン、おまたせしました、○番の番号札をお持ちのお客様、○番の窓口まで・・・・」という聞きなれたアナウンスが流れました。

窓口ではちょっと疲れた感じのおじさんが対応してくれて、こちらの質問をカウンターにあるモニターなどを見せながら特許関係の仕組みや手続き、費用などについてめんどくさそうに、しかし丁寧に教えてくれました。
たぶん、毎日たくさんの「我こそは発明王」の皆さんのお相手をしていて疲れているんだろうなと同情しました。

説明によると特許や意匠は先願といって同じものがすでに出ていると受け付けられないが、実用新案は無審査で受け付けてくれること、しかし、評価というものを申請して6段階の審査結果をもらい、独創性を認められる6段階の結果をもらわないと他の者に対抗できないことなどを教えていただきました。
まったく新しいものを考えついたら特許、すでにあるものを組み合わせ、新しい用途を考えると実用新案となうので、一般的には実用新案やデザインなどを保護する意匠登録、商標登録などがとりやすいようです。

相談室でだいたい話を聞き、実際に今考えているものが実用新案になるかどうかを調べるのが反対側にある「第一公報閲覧室」という部屋で、インターネットカフェのようにPCブースが並んだところです。

この部屋に入る前にもチェックがあり、携帯電話やバッグはロッカーへ入れ、入館証を提示して中に入ります。
受付カウンターで「はじめて来たんですけど、こういうものを調べたいんです」と言うと、お姉さんが親切に対応してくれ、左端の相談カウンターに言ってくださいと教えてくれました。

相談カウンターに行くと、公務員退職後の再雇用という雰囲気のお父さんが、アイデアの内容を聞いてくれて、同じようなものが登録されているかどうかPCを使って検索する方法を教えてくれます。
一通り検索し、「同じようなものは無いみたいですね」と言いながらも、「さっきのお姉さんにこの紙を見せてPCブースを借りて調べてみてください」と言うので、また戻ってブースを借りることになりました。

ブースはかなり数多くあり、発明で一攫千金を狙っているらしきおじさんおばさんがたくさん閲覧していました。
「○番のパソコンでどうぞ」と言われ利用カードをもらうと、ススッとかげのようにおじさんが付き添って案内してくれます。
たぶん、さっき初めてなんですけど、と言ったのを聞いていたのでしょう、席に着くとロッド式の指し棒を使って、「ハイここ押して、はい次ここ押して」とキーボードを指示します。

面白いので言うとおりにポチポチ押していくとモニタに検索画面が現れ、調べたいキーワードが打ち終わり、画面に情報が表示されました。

次に「マウス」は使ったとありますか?と聞くので、「俺を誰だと思っているんだ!」と言いたいのをこらえて、「はい大丈夫です」と明るく答え、指し棒で支持された項目をクリックして詳細画面を表示して、内容をチェックします。

「印刷するときは呼んでください」と言う親切なおじさんにお礼を言い、やや近そうな情報数十件を閲覧しましたが、どうもないようなので安心。

「終わりました」というと、「印刷はいいんですか?」と聞かれましたが、「どうも似たようなのがないので」と借用カードを返却、部屋を後にしました。

ロッカーから荷物を出し、階段を降りてゲートで入館証を返却、セキュリティ厳重な建物から表へ出てやっと一息つくと、東京の空気がなんだかうまく感じました。



※ちなみに特許は許可するものではないので許可局というのもありえないし、経済産業省の外局で地方部局はないので、架空の名前なのだが、実際にあると思っている人も多いのでは?

  


Posted by 万城目 淳 at 12:53Comments(1)

2009年06月04日

蜂退治を頼まれたけど、怖いのでトラップを作ってみた

ご近所のお稲荷さんです。

最近この近くに蜂がブンブンしているということで、どうにかしてくれないかと頼まれました。
でっかい蜂だという人と、小さいアシナガバチくらいだという人がいて、スズメバチとかだと専門業者に依頼しないと無理ですけど、蜂の種類が不明なので、確かめてみることに。




どうもこのあたりからトタン屋根の裏側に入って行くようです。

ということで、ペットボトル式蜂捕獲器を作成することにしました。
別名満腹溺死式蜂駆除装置だそうです・・・。

材料はペットボトルとお酒、ぶどうジュースです。
焼酎とかファンタグレープとかお酢とかいろんなレシピがあるようですが、とりあえず身近にあったもので、発酵して甘酸っぱい香りがする液体を2点用意してみました。




お酒はお葬式の引き物です。ジュースは冷蔵庫にあった半分入りのもの。



 

トクトクとペットボトルに注ぎます。この時点で下戸なうちの連中は酒臭いと騒ぎ出しました。
1合くらいずつ(180cc)入れます。調べると酒何cc、酢何ccというようなデータもありましたが、めんどうなので適当に。




こんなもんかなあ。ちなみにボトルはポカリとウーロンの1.5リットル用。

キャップをして、蜂の入り口を作ります。
カッターでボトルのプレスに沿って切るとわかりやすいです。





手を切らないように!両側に2箇所あけます。
あまり大きいと余計な昆虫や蛾まで入ってきてしまうので、スズメバチさん専用のサイズで。




こんな感じで開きました。あとはこぼさないようにそっと運んで・・・・。
この時点で現場でカットすればよかったと思いつきました。

とりあえず祠のなかに設置してみました。
子供の手の届くところや、人がいるところに置くと蜂が集まって危険があぶないので注意しましょう。


 

さて、どんな蜂が捕らえられるのやら。(なお、一番上の写真ですでに設置してあるという時系列の混乱は無視してください。)

  


Posted by 万城目 淳 at 10:54Comments(0)

2009年05月24日

売り切れ中のマスクを自作(試作)してみた

どこへ行っても売り切れのマスク、手持ちがまだあるので、あわててはいないのだが、ヤフオクのあこぎな商売を見て、自作をしてみた。

基本は片貝医院さんで紹介しているものとほぼ同じですけど、ホチキスの針が心配なので糊付けにしてみました。
それと、マスクの左右部分がちょっとダサいので、市販品風になるよう工夫しました。

用意するものはペーパータオル、工作用ノリ、輪ゴム、被覆?ハリガネ(包装用などに使われてたやつ)だけです。

なお、輪ゴムはもう少し上等なゴムひもなどのほうが見栄えがいいと思う



まず、ペーパータオルの上の部分にノリをつけ、ハリガネを巻き込むように折ります。






ハリガネを折り込んだら下の部分も同じようにノリを付けて折ります。

丈夫にしたい人は何か紐みたいなの入れるといいけど、まあ使い捨てなので気楽に・・・。

次に、ペーパータオルを蛇腹状に折ります。

大体2センチ折って1センチ戻してみたいな感じですが、適当に・・・・。




はい、それっぽくなったので、次に左右の部分を折ります。



後でビローンとならないように谷の部分にもノリを付けて・・・




輪ゴムを巻き込むようにして2回折ります。

これはちょっと小さい輪ゴムだったので、こんな風になっちゃいましたけど、細めのゴムひもとかでつくるともう少しかっこよくなるかも。

実際にかけてみました。

鼻のハリガネ部分もフィットして、自作とは思えないかけ心地。

モデルがむさくるしいのはご容赦ください・・・・。



というわけで、耳かけのゴムを白いゴムひもにすれば、かなり見た目は既製品に近いものができたと思うのですが、いかがでしょうか?

捨てるときはハリガネとゴムを外し、再使用すればエコですね。

もともとマスクは感染予防というよりも、風邪やインフルエンザの感染者が他の人に感染させないために有効ということです。



★一時間ほど装着してみた感想

やはり輪ゴムが小さすぎる(顔がでかいとも言う)ので、ちょっときつくて耳がちょっと痛い。
そのうち細いゴムひもを入手して再試作に挑戦してみようと思う。

それ以外では特に息苦しさもなく、快適!  


Posted by 万城目 淳 at 16:30Comments(2)

2009年05月24日

アラ探しをしてみた

イオンであら捜ししちゃった。

 
ブログのアラ探しをする番組なのか


あまり立派じゃないような気がする。
  


Posted by 万城目 淳 at 00:00Comments(1)

2009年05月17日

書類整理をしてみた

連休中は来客がないので、溜まっていた仕事をこなしまくりましたが、ついでに懸案の書類や資料の整理をしました。
これまで山根式袋ファイルをずっと使ってきましたが、少し前から野口式、そしてハイブリッド版の刑部式WI方式というのを知り、そのうちやってみようと思ってました。

山根式についてはこの辺でググってください。

山根式はジャンルや時系列ににとらわれず、全ての資料を角2封筒をカットした袋に入れ、50音順に並べるというわかりやすいものです。
超整理術とか、超なんとか術の著書で有名な東大の野口悠紀雄先生の袋ファイル整理術は同じような袋を時系列だけで並べ、古いファイルは押し出されて捨ててしまうというものです。
この二つは一長一短ということで、いろんな人が工夫を重ねてきていて、私も試行錯誤していました。
そんなところで出会ったのが、WI式ファイル整理法でした。

今回導入したのは、WI式の袋ファイルを机の上は野口式で使った順に並べ、終わった仕事はキャビネットに山根式で整理するというようなものです。

システムの使い方などは下記の本を読んでいただくとして、今回はそのファイル整理術のツールとなる「袋ファイル」を作り方を・・・。

まず、角2サイズの封筒を用意。
角2サイズはA4が入る大きさで、よく使われているもので、使用済みのものでも十分です。
会社にもあるし、捨ててしまうものをもらってきてもいいし、買ってもそんなに高くありませんが・・・。



これはつっくんの事務所から来た封筒です
これを指定サイズにカット。
別に切らなくてもいいんだけど、あとで整理する都合でA4サイズの高さにしておきます。



約30センチなので、郵便番号の枠の下辺りで切るとちょうどいいです。

そして、袋ファイル法のキモである、インデックス用の枠を作るわけですが、私の試している方法を3つご紹介します。

まず、プリンターを使用するやり方。



エクセルで作ったインデックス用枠線と、ついでにメモ書き用の罫線を封筒にプリントします。
この方法は封筒が新しいと簡単ですが、使用済みのものは紙詰まりしやすいのでご注意。

これはWI式の刑部先生の本にあったやり方です。
先生はコピー機でと書かれていますが、うちのは紙詰まりしやすいので、引退していたインクジェットプリンターに再登場して活躍してもらいました。

お次はシール式、フリーカットのラベルシールに枠線をプリントし、短冊状にカットしたものを封筒に貼ります。



ペタリと貼れば完成!



主にこれまで使っていた袋ファイルのインデックスを書き換える場合に使っています。
濃い色の封筒や、インデックスを書き損じたときの修正などにも重宝です。

そして最後はゴム印式
刑部先生の本にも紹介されていますが、インターネットはんこショップで1200円ほどで作れました




写りが悪いので見にくいと思いますが、きれいに枠ができあがります。
使用済み封筒などはこのやり方がいいですね。

ついでに、以前やっていたテンプレート式。



山根氏の「スーパー書斎の仕事術」に紹介されていた方法で、厚紙に枠の切込みを入れたテンプレートを自作、ペンでなぞって書いていました。
かなりめんどくさかったです。

そんなわけで、袋ファイル作りは楽しくはかどり、机周りもすっきり、書類の紛失もほぼなくなり?ました。
もうひとつの利点は、出先からあの書類見てくれる?とか、FAXで送ってくれというときに、書類を探してもらうのが非常にわかりやすくなったことです。

仕事中の書類は机の本立てへ時系列で。

 

完了した資料はキャビネットへ50音順に整理します。




こんな感じで机の上の書類が雪崩をおこす事態が一気に解決!

お客さんのところへ打ち合わせに行くときも封筒をそのままカバンに入れていけばほぼ完璧!

また、仕事柄過去の事例を参考にすることが多いので、資料が探しやすく、とにかく仕事がやりやすくなりました。
何をどこにおいたか覚えていなくてもいいという安心感!
そろそろ記憶容量が危なくなってきたので、これは大きいですよ~(笑)

ご興味のある方は下記の本をご参考に。
これまでいろんな整理術、ファイル術の本を読みましたが、イチオシおすすめです。

公式サイトもご参考にどうぞ






  


Posted by 万城目 淳 at 19:18Comments(4)

2009年03月03日

くるまのカンバンたのまれた

近所のおじさんに、トラックに字を描いてくんね?とたのまれました。

車は古めのマツダボンゴトラック
ドアとリアゲートになんかロゴを入れたいということです
リアゲートはリブがあるからやりにくそうだなあ



とりあえず入れる文字を教えてもらって、カッティングプロッターでカットして、(この部分写真撮るの忘れたので、そのうち別な機会に)できたシートを仮に貼ってみました



うん、なかなかいいね。



リアのバランスはこんなもんかな。
凹凸に貼るので少し縦長にしてあります。

さて、貼り付け本番は真剣にやったので写真撮れず、まあ、霧吹きで水をつけて位置決めをしたり空気を抜いたりして貼ります。

で、できたのがこれ

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Posted by 万城目 淳 at 12:34Comments(0)

2009年02月14日

こんなものたのまれた

今日は木工です。
知り合いのおじさんから、布団を干す台を作ってくれと依頼されました。
普通の布団干しでは半面しか日が当たらないというもっともな理由から、平らに広げられるものがほしいとのことです。

縁台のようなもので、通気がいいようにスノコのようになってるのがいい。と言われてさっそく作ってみました。

材料はプレーナー材と呼ばれるカンナがかけてある便利なやつ。
まず、脚の部分を作ります。
鳥居型に4本(2台作成)ホゾとかは面倒なので2×4金具を流用して組み立てます。



お次はスノコになる部分を適当な間隔で・・・。



裏返して補強を入れて



そんなわけで

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Posted by 万城目 淳 at 12:34Comments(0)

2008年12月10日

JRが水商売?あげ足をとってみた

あげ足を取るのが好きだと人から嫌われます。
しかし最近では「つっこみ」という呼びかたで認められてきているみたいですね。
そういうことで、あまり害のないつっこみを見つけてみました。



駅のホームにあったミネラルウォーターの自販機に貼ってあったステッカーです。

ウォータービジネス・・・・水商売?しっかり法人名になってますが、誰からも反対はなかったのでしょうか?

JRも洒落でつけたのでしょうか?だとしたらエライ!


ある市役所の注意書き・・・



靴、草履、スリッパ以外の履物というのは何だろう?

わざわざここに書くということは何か変なものを履いてくる人がいると言うことなのだろうねえ。

脚に履くものは大体は靴と呼んでいるんだけど、何が該当するんだろうか?

とりあえず考えられるものは下駄、地下足袋あたり?雪駄は草履だよね。

スケート靴、スキー靴、ローラースケートシューズ、野球のスパイクシューズは靴?

この規則を作った人にどのようなものを想定しているのか聞いてみたい。

そいや天才バカボンにスルメで作った靴の話があったなあ・・・・。
  


Posted by 万城目 淳 at 12:34Comments(0)

2008年07月20日

標準化ピクトグラムやユニバーサルデザインについて考えてみた



トイレの話題が続いてしまいますが、上はつくば市内の大規模ショッピングモールのトイレの表示板です。

上下に「男子用」という張り紙が2枚も追加されていますが、お気づきのようにプレートに書かれている人の姿がピンクに塗られています。

私の古い感覚では、青系イコール男、赤系イコール女というものがあるのですが、やはりピンクの表示に戸惑うお客さんが多いため、わざわざパウチした表示を2枚も追加することになってしまっているのでしょう。

女性トイレはどうなっているかと思いましたが、奥のほうなので写真を撮りに行ったりすると誤解されそうで確認していません。どなたか見てきていただけると幸いです。

そんなわけで、公共的な場での案内表示は極力ユニバーサルデザインであることが必要なのではないかと思うわけで、せっかくデザインのプレートも上下の表示でだいなしです。



  


Posted by 万城目 淳 at 16:22Comments(0)

2008年07月20日

不思議な表示のトイレを覗いてみた



県内のあるコンビニのトイレで見た張り紙です。

トイレのドアに書かれている「大便は・・・」の表示になんとなく違和感を覚え、じゃあ、このドアの中は何なのだろうという疑問がわき、覗いてみました。

開けてみるとそこは小便器の設置してあるいわゆる男子用、でした。



この状態をしばらく考えてみて、どうしてこのような張り紙が貼られることになったのか?考えてみました。

賢明な皆さまはおわかりでしょうが、多分、かつて誰かがこの小便器で大便をしたことがある、ということでしょう。

考察をさらに発展すれば、その人は、意図的に、つまり、嫌がらせやイタズラでやったのか、または、そこでそうすることは当たり前と思ってやったのか、はたまた、本来のドアが使用中で、緊急回避として非推奨な使用法をしてしまったのか。

まず、嫌がらせやイタズラだったとしたら、暗い情熱をもった誰かの復讐の一念か、「ぼく駐」の読みすぎの高校生あたりが、この便器にどういうスタイルでナニをしたのか。

次に、勘違いだとしたら、どんな人なんでしょう。
最近はお年寄りでも洋式トイレくらい使ったことがあると思いますが、ここでナニするような前時代の人がこの辺にはいたのでしょうか?

私としては3番目だと思うのですが、当然ですが、トイレットペーパーが無いこの個室で、どのようにして始末をつけたのか、気になりますね。

皆さんはいかがでしょうか?

しかし、清潔なイメージの店内で、マジック書きで「大便」という文字を見たときは愕然としましたが、昔の学校のトイレの注意書きか何かみたいで懐かしい思いもありました。  


Posted by 万城目 淳 at 16:09Comments(0)